看護部 test
看護部の紹介
看護部長 仲谷恵理
看護部は病院理念である、「志は高く、敷居は低く、懇切丁寧に」を基本とし、安全で質の高い看護サービスを提供できるようクリニカルラダーに基づいた研修制度を整え、看護師個々の力に合わせた教育体制を取り入れています。
患者さまを取り巻く人々が笑顔になれるよう、「自分に出来ることは何か」を考え行動できる看護師を育てたいと日々検討し、実践しています。
そして看護師がやりがいを持ち、いきいきと活躍し成長できる環境づくりに努めています。
緑豊かで都心にも近い当院で、私たちと一緒に看護を実践していきましょう。
看護部長 仲谷恵理
看護部基本方針
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1.
「患者様の気持ち」とそのご家族一人ひとりを大切に、温かい心で看護します。
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2.
患者様にとって必要な医療サービスを受けられるよう他職種との連携の要になります。
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3.
専門職としての誇りを持ち自己研鑽に努めます
所沢明生病院実績DATA(2022年)
救急受け入れ件数 | 4165件 |
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手術件数 | 1166件 |
平均在院日数 | 9.3日 |
在院日数が10日以内であり、患者様が安心して過ごせるよう看護師は温かい心で看護するよう努めて参ります。
看護師教育
看護師教育は、グループで研修を受けたり、院内で集合研修を行うなど年間計画を立てて教育しています。ラダー制度やe-ラーニングも取り入れています。
プリセプター制度をとり、先輩と一緒に仕事をしながら業務を覚えていきます。
先輩職員からの口コミ
先輩看護師や医師が優しく丁寧に教えてくれます。プリセプター、メンター制度もあり悩み事、わからないことなどゆっくり話せることも良いです。仕事だけの話ではなくプライベートの話をすることもあり仲が良いところがとても魅力的に感じます。
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外来病棟
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ER
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ICU
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HCU
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手術室
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4階病棟
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5階病棟
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6階病棟
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7階病棟
外来病棟
18の診療科を備え地域のみなさまの健康を支えます。
また新たに耳鼻科・レディース外来が開設され、より専門的な診療体制となりました。
各診療科を予約制にさせていただくことで、きめ細やかな医療を提供させていただきます。予約外でも随時診察を受付しておりますので、いつでもご相談ください。
ER
当院は24時間断らない医療を目指し、救急隊からの収容依頼を受け、適切な医療を患者さまに提供できるよう迅速な対応を心がけています。
救急車以外の来院の患者さまには、トリアージナースが対応し、緊急性があるかないかの判断を行い、緊急性があると判断されれば、救急車来院の患者さま同様、ERドクターの診療を緊急に受けることになります。
救急救命部で、高度な知識を持ったスタッフによる『救急患者急変対応シミュレーション』を定期的に行っています。一次救命処置の指導、教育を行うことで、急変予測や急変時対応に関する知識、技術の向上に努めています。
ICU
ICUは8床のベッドを有し、診療科を問わず手術直後や重症患者さまを受け入れる病棟です。
特に、救急疾患では身体的・精神的苦痛が生じやすい傾向にあります。そのような中で、患者さまの安全と早期の回復を第一に考え、24時間体制で医師や看護師、臨床工学技士などと協働しながら対応して参ります。
より良い療養ができるよう高い知識・技術と患者さまへの思いやりの心を持って、ご家族さまと共に治療・看護をできる限り実践していきます。
HCU
HCU(High Care Unit 高度治療室)にはICU(集中治療室)に入室する程では無いが重症度が高く急変リスクの高い患者さまが入室します。
主に全身麻酔の手術後、脳卒中、その他全身状態の観察が必要な患者さまが対象となります。24時間、患者さま4人に対して看護師1人の割合で看護師が配置されています。
常に患者さまの心身に寄り添い、1日でも早く患者さまの自立性を高めることができるように安全に看護いたします。
手術室
「手には技術、頭には知識、患者様には愛を」の理念のもと医師・看護師が協力し、患者さまが安心して手術に臨めるよう努めています。
新設した診療科の手術にも対応できるよう、日々知識・技術の習得に励んでいます。これからも教育や指導の充実を図り、患者さまへ安全な医療を提供できるよう頑張って参ります。
4階病棟
心臓疾患や一般内科、消化器内科の患者さまがご入院される50床の病棟です。
心臓カテーテル・内視鏡カメラの検査や治療を安心して受けて頂くために、医師・看護職員・コメディカル・事務がチームとなり、患者さまやご家族さまの受入れを行っています。
日々職員が病気や療養のポイントを学び患者さまが安心して入院生活を送れるよう努力しています。
また、退院後に患者さま・ご家族さまが困らぬよう、個々に必要な医療サービスの提供や退院指導に力を入れています。
5階病棟
脳外科、泌尿器科の治療を行う病棟です。
ICUやHCUで超急性期を過ぎた患者さまが多く入院しており、手術後の合併症や再発の予防と早期発見に努めております。
脳の病気は入院前との生活動作の変化だけでなく、人格の変化等に対してご家族の不安も多く、必要に応じて医師や看護師、医療相談員との面談を設けています。また、できる限り入院前の生活に近づくことを目標に、早期から医師、看護師とリハビリセラピストで情報共有を行い機能回復を目指しています。
6階病棟
消化器外科、呼吸器外科、耳鼻科、婦人科疾患の治療を行う混合病棟です。
狭山中央病院と所沢明生病院で行っていた治療に加え、検査・治療はより専門的なものとなりました。担当する医師の数も増え、患者さまに提供できる選択肢が広がりました。病棟では入院期間が短いため入院時から退院を見据えた援助が必要となります。担当の退院支援看護師やリハビリセラピストとともに、早期に退院できるように協力しています。
7階病棟
整形外科、皮膚科、形成外科の混合病棟です。
脊椎疾患・骨折など急性疾患や加齢に伴う関節の変形から起こる慢性疾患、体表の様々な傷を治す形成外科領域に対して行う、外科手術の手術前後の看護に力を入れています。年齢層も幅広く対応できるよう、MSW・リハビリセラピスト・薬剤師などの多職種と連携し、チーム医療に取り組んでいます。また、患者さま・ご家族さまに寄り添った看護を提供し、1日でも早く入院前の生活ができるように心がけています。
早期に回復され、退院や回復期病院に転院される患者さまの元気な表情を見られることが私達の
海外研修
海外研修では、グループの横のつながりや医療情勢を知るきっかけとなります。