呼吸器内科

呼吸器内科の紹介

「長引く咳」や「息切れ」など、呼吸器の専門的診断から慢性疾患の長期管理まで対応します

「風邪をひいた後、咳や痰だけが数週間以上止まらない」
「階段を上るときに、以前より息切れがするようになった」

呼吸器内科は、気管、気管支、肺といった「呼吸」に関わる器官の疾患を専門的に診療する診療科です。
咳や息切れは日常的な症状に見えますが、背景に喘息やCOPDなどの慢性疾患、
あるいは急性気管支炎や肺炎などの感染症が隠れていることも少なくありません。
当科では、総合病院の設備を活かした診断と、一人ひとりに合わせた適切な治療管理を行います。

当科の特徴

●専門的な呼吸機能検査による原因究明
 スパイロメーター(肺機能検査)や胸部CT検査などを用いて、
 肺や気道の状態を客観的に評価し、長引く咳(慢性咳嗽)の原因を考えます。
●吸入療法をはじめとする適切な長期管理(QOLの向上)
 気管支喘息やCOPDに対しては、最新のガイドラインに基づいた吸入薬の処方や、
 薬剤科と連携して吸入指導を行い、発作を防いで快適な日常生活を維持することを目指します。
●急性感染症への迅速な対応
 肺炎や急性気管支炎などに対し、急性期総合病院としての強みを活かして迅速な血液検査や画像診断を行い、
 適切な抗菌薬治療や全身管理を行います。

対象となる主な症状・疾患

以下のような呼吸器症状がある方や、健診の胸部レントゲンで指摘を受けた方はご相談ください。

■このような症状はありませんか?
 熱や咳、痰が続く
 風邪症状は治まったのに、「咳や痰が数週間以上続いている 」
 少し動いた(階段や坂道を上る)だけで、「息切れや息苦しさ」がある
 呼吸をするときに「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と音がする
 夜間や明け方に激しい咳が出て眠れない

■当科で診療する代表的な疾患
 気管支喘息(ぜんそく) / 咳喘息
 COPD(慢性閉塞性肺疾患)
 呼吸器感染症(肺炎・気管支炎)


医師紹介

  • 呼吸器内科
    堀 亜衣香(ほり あいか)
    出身大学 東邦大学医学部医学科
    専門 呼吸器内科
    資格 医学博士
    所属学会 日本内科学会総合内科専門医
    日本呼吸器学会専門医
    日本内科学会認定内科医