放射線科

放射線科の紹介

放射線科の特徴

放射線科スタッフ、コメディカル間でお互いに協力し、正確かつ迅速に検査や治療にも広く対応するよう心がけております。

  • 一般撮影、CT(コンピューター断層撮影)、MRI(核磁気共鳴画像法)などの医療機器を用いて、24時間365日常時稼働させることにより迅速かつ正確な画像診断を提供出来るように心がけております。
    そして、患者さんの立場になって痛みや苦しみや気持ちを理解し共有できるように診療放射線技師とコメディカルでお互いに協力できる体制となっております。

主な業務

一般撮影

当院では、FPD(Flat Panel Detector)による一般撮影検査(レントゲン検査)を行っています。
FPDは従来に比べ約半分のX線照射量でも高精細の診断画像を得られ、患者さんの被ばくを低減、撮影時間の短縮することができ、身体的負担の軽減が出来るようになりました。
胸部や腹部の状態、骨・関節の状態や骨折の有無を確認したいときに行われることが多い検査です。

乳房撮影

マンモグラフィーと呼ばれていて、乳房専用のX線撮影のことです。
乳房を板で圧迫し、薄くした状態で撮影します。
乳房を薄く伸ばすと、正常な乳腺の重なりが少なくなるため、微細な石灰化や腫瘤の描出に優れ腫瘤の形状や辺縁が観察しやすくなります。
マンモグラフィーは、特に石灰化を写すことに有用な検査です。

CT

マルチスライスCT 2台(320列、64列)
現在の医療を行う上で欠かせない装置です。
頭部、胸部、腹部、骨盤、四肢など全身のあらゆる部位の画像を取得できます。検査時間も短いので救急医療にも威力を発揮します。
当院では最先端レベルの機器を2台を有し、高精度の画像を迅速に提供し、診断や治療につなげます。必要に応じ造影剤を使用し撮影した画像をもとに3次元画像を作成することも可能です。
320列Aquilion ONE(Canon Medical社製)
64列Evolution EVO(GE社製

MRI

MRI(核磁気共鳴画像) 2台(1.5テスラ2台)
CT装置と同様に現在の医療に欠かせない装置です。
MRI(Magnetic Resonance Imaging)検査とは、強力な磁場とラジオ波を使用して体の内部断面を様々な方向から画像にします。MRIは、CTと違い放射線被ばくはなく、軟部組織の可視化が得意であり、臓器や腫瘍の境界を明瞭にします。
1.5テスラ MRI BRIVO355(GE社製)
1.5テスラ MRI SIGNA Creator (GE社製)

血管造影

血管撮影装置とは全身のあらゆる部位の血管をカテーテルと造影剤を用いることによりリアルタイムに撮影し評価、診断することができる装置です。また診断のみではなく標的となる病気の治療(IVR:interventional radiology)を行うこともできます。
主な対象疾患は脳血管疾患・虚血性心疾患などです。
また当院の装置ではFPDが採用されているため鮮明な画像の撮影が可能になると共に、患者さんの被ばくを軽減することができます。
Trinias 8(島津製作所製)